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「フクシマ建材」社員インタビュー!【Vol.10】木村 達人さんのおはなし

「プロ意識」をしっかりと持ち、自分で考え学びながら仕事に取り組みます


「フクシマ建材」の“手厚いリフォーム”を支えているのは、選りすぐりの社員達。そこで、どのような人がどのような思いで、お客様のリフォームに携わっているのか、その人となりをインタビューで深掘りしてきました。


【Profile】
木村達人さん
入社歴:2年目(2025年現在)
血液型:AB型

 

「DIYが楽しそう」との思いが、転職の最初のきっかけ


-木村さんは、「フクシマ建材」に入社する前は洋菓子を作る仕事に就かれていたそうですね。なぜ、全く畑違いの業界へ転職されたのでしょうか?

【木村】もっと違う分野の仕事に挑戦したいと思い、転職を検討し始めました。とはいえ、当初は何がしたいというものはなく、「自分がしてみたいことって、何だろう?」と自己分析をしたんです。そんなとき思い浮かんだのが、家でDIYを楽しんでいた父親の姿です。電動ドライバーなどを使って楽しそうに作業していたことを思い出し、そのような仕事がないのかと探し始めました。

-木村さんもお父様と一緒にDIYをされていたんですか?

【木村】いいえ、私自身はほとんどしたことがありません(笑)。でも、新しいことにチャレンジしたい気持ちが高まり求人情報を探していたところ、偶然「フクシマ建材」の情報に出会うことができました。

-ちょうどタイミングも良かったんですね。なんだか縁を感じます。

【木村】実はリフォーム会社の求人を他にもいくつか見つけていて、それぞれどのような会社かを調べていたんです。その中で、「フクシマ建材」はSNSでの情報発信が活発で、どのような人がどのような仕事をしているかが明確で、とても安心感がありました。それで面接に赴いたところ、他の社員の雰囲気も見ることができました。ガタイがよい人などもいて、いわゆる「職人の職場」という怖い感じなのかな?と少し心配だったのですが、実際に話してみるとすごく優しく接してくれてホッとしました(笑)。「すごく働きやすそうだな」という印象を持ちましたね。

-それで無事、採用されたのですね? とはいえ、異業種からの転職なので、ゼロからのスタートだったと思います。どのようにスキルを覚えていったのでしょうか?

【木村】そうなんです。今まで電動ドライバーも持ったこともなく、専門技術・知識はゼロからの状態。最初は先輩について、最も基礎的な内窓の工事を指導してもらいながらOJTで覚えていきました。もちろん、現場だけで技術が身につくわけではないので、空き時間には会社で、電動ドライバーで木材にネジを打つ自主練もしていました。

 

-自主的なトレーニングにも臨んでいたんですね。そこから、携わる仕事の難易度が上がっていったのでしょうか?

【木村】はい、先輩の下ではありますが、段階的にもっと難しい現場にも挑戦して行きました。内窓から始まりシャッターの取り付け、玄関の工事、さらに材料の加工や解体を伴う作業と、少しずつできることを増やしていきましたね。現場にいく回数を重ねるごとに、難しい工事も任せてもらえるようになりました。

 

-しっかりと「学ぶ」という意識を持って働かれているからこそ、着実にスキルを伸ばされているように見えます。

【木村】最近は会社のInstagramのリール動画の投稿も任されるようになり、詳しい説明文を書くために商品について調べるようになりました。間違った情報発信を行ってはいけないので、かなり丁寧に調べます。そうすると、当社で取り扱っている商品の知識が増えて、より現場でも生かせるようになりました。

-「フクシマ建材」では、担当者が提案から施工まで行う場合が多いですから、提案力にもつながりますね。「フクシマ建材」で働く中で、自身の成長を感じる部分はありますか?

【木村】現場でお客様と直接関わることも多いので、しっかり自分の言葉や仕事に責任を持つ「プロ意識」を持てるようになったと思います。もちろん、先輩達がプロとして働く背中を見て、自身もそのような姿を目指すようになりました。現場はお客様のご自宅の場合がほとんどなので、丁寧で慎重な作業や整理整頓など、細かな振る舞いにも気をつけて仕事が雑にならないよう心がけるようになりました。

 

-「フクシマ建材」での仕事で一番やりがいを感じるときは?

【木村】まずは、電動ドライバーをしっかり使いこなせているのが楽しいですね(笑)。以前はずっと同じ場所に立って行う仕事だったので、今のように体を使う仕事の方が自分には合っているという発見もありました。でも、何よりも嬉しいのは、やっぱりお客様からの声を直接いただいたとき。「リフォームしてくれて、良かった」「すごく変わった」と率直な喜びの声をいただけると、大きなやりがいになります。これは、担当者一人一人がお客様と関わる時間が多い「フクシマ建材」ならではのやりがいだと思います。

 

「働きやすさ」と「やりがい」が両立する職場環境が魅力


-ところで、「働きやすそう」との印象で入社されたと仰っていましたが、実際はどうでしたか?

【木村】若手からベテランの先輩、そして社長まで、とても話しやすい雰囲気です。現在は私が最年少なのですが、先輩の方から積極的に話しかけてくれるので、私も安心していろんな話や質問ができます。怖かったりピリピリしたり、そんな感じは全くなく、職場の雰囲気を良くしてくれる社員が多い会社だと思います。

-ワークライフバランスはどうでしょうか?

【木村】かなり充実しています。休日は毎週日曜に加え、土曜か平日にも月2回ずつ休みが取れます。平日のいつ休むかは、自分が抱える仕事をある程度自分の裁量で決められるので、とても嬉しいですね。残業もほとんどないし、あっても10分単位で残業代が支給されるなど、労務管理がきちんとなされている感じも安心です。オフには買い物や友人と遊んだり、趣味の野球観戦に熱中したりと、しっかりオンと切り替えて休日を満喫できています。

 

-オフが充実してこそ、仕事もしっかりと頑張れる環境ですね。

【木村】はい。仕事面で行くと、頑張りや評価がしっかりと給料などの待遇面に反映されるので、とても頑張り甲斐があります。また、「フクシマ建材」は「窓・玄関専門」という明確な専門性を強みにしていて、5つ以上のメーカーの商品から横並びに比較して選ぶことができます。だからこそこちら側もお客様に多様な提案ができます。それに、当社では最初の打ち合わせから現場調査、施工まで同じ担当者が行うので、社員は皆、商品知識と工事技術の両方を持っています。なので、お客様の疑問にその場で答えられるのも強みです。

 

このような「フクシマ建材」の持つ商材と仕事の強みの明確さが、働き手のやりがいや働きやすさを生み出してくれていると思います。とにかく、モチベーション高く働けていますね!

-ただ、やりがいを求められるだけでなく、仕事への評価が反映されることは、確かに次の仕事へのやる気につながりますね。今後はどのような目標を持っていますか?

【木村】最近、最初の打ち合わせや見積もり制作なども任せてもらえるようになってきました。とはいえ、やはりリフォームの現場は知識と経験がものを言います。今後は自分で調べたりしながらもっと商品知識を覚えて、現場調査や作業の場でも施工技術をしっかり身に付けて、より良い住環境に貢献できるようになりたいですね。

-今後「フクシマ建材で働きたい」と思う人へ、MESSAGEを!

【木村】「フクシマ建材」は、私のようにドライバーすら持ったことがない人でも、しっかりと成長させてもらえる環境です。手に職をつけたい人にとっても魅力的な会社だと思います。オンオフのバランスが取れる働きやすい職場環境なので、興味がある人はまず、見に来てほしいです。

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