ブログ・施工事例サッシ屋2代目の徒然日記
台風&防犯対策に!様々な窓にリフォームシャッター
【お悩み】
シャッターをつけたいけど、取付けにはサイズが必要と聞いた。我が家の窓は取付け可能?
【施工内容】
●2F寝室
LIXILリフォームシャッター 手動標準タイプ
色:シャイングレー
●2F子ども部屋・1F和室
LIXILリフォームシャッター BOX下げ納まり手動タイプ
色:シャイングレー
※YouTubeおよびweb経由で当社を知って、マドラボ®相談会1組目のお客様でした!実物も見て体感した上でご決定いただき施工いたしました。
【おすすめポイント】
近年の台風は大型傾向にあり、毎年どこかの地域で台風被害のニュースを目にします。台風発生のたびに、大きさや経路の不安が出ますよね。
今回は、台風&防犯対策として、1Fと2Fで4箇所リフォームシャッターを設置する依頼をいただきました。
リフォームシャッターを取り付ける際に気を付けなければいけないのが”取付けスペース”。
標準納まりシャッターでは、窓上部に250mmの取付けスペースが必要です。250mmはないが85mm以上は取付けスペースがある場合、「BOX下げ納まり」という設置方法で取付けが可能です。
この「BOX下げ納まり」は、シャッターBOXの取り付け位置を窓枠よりも下にずらして取り付ける方法です。窓まわりの構造や屋根との干渉で窓の上部に十分なスペースがない場合に利用します。
今回は、スペースがある窓には標準納まりタイプ、エアコンダクトが干渉する場所にはBOX下げ納まりタイプで設置希望箇所への施工をすることになりました。
台風対策の基本は、窓を守ること。大きな被害を出さない為にも、窓を守る事は重要なのです。また、最近は強盗事件が頻発し防犯意識も高まっています。住居侵入の経路の1位は無施錠ですが、2位はガラス破りとなっており、防犯対策に窓を守ることは重要です。シャッターがあれば安心ですね!
フクシマ建材では、リフォームシャッター(手動・電動)等、台風や防犯対策の商品も数多く取り揃えております。
台風対策・防犯対策をご検討の方はお気軽にお問い合わせ下さい。調査・見積りは無料にて行っております。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
また、当社のショールーム「マドラボ®」にも展示していますので、ぜひ実物を見にいらしてください!