MENU

logo

「フクシマ建材」社員インタビュー!【Vol.3】山下 大裕さんのおはなし

見積り・調査・施工からSNS発信、YouTube動画制作まで、オールラウンダーで頑張っています!


「フクシマ建材」の“手厚いリフォーム”を支えているのは、選りすぐりの社員達。そこで、どのような人がどのような思いで、お客様のリフォームに携わっているのか、その人となりをインタビューで深掘りしてきました。

山下 大裕さん

入社歴: 8年目(2024年現在)

血液型:O

 

「わからない」は嫌だから、いつも積極的に知識を吸収


—山下さんは、大学では経済学を学ばれていたそうですね。まったく異分野の業種になる「フクシマ建材」に入社されたきっかけは?

【山下】将来の道をどうしようかと模索していたところ、地元の同級生がこの「フクシマ建材」に勤めていて、誘われたのがきっかけです。

 

—全く経験のない業界への就職に、抵抗や不安はなかったですか?

【山下】そうですね…。私は、仕事の内容というよりも働く環境の方を重視していました。同級生の話を聞くと、「フクシマ建材」がとても働きやすい会社だということが伝わってきたので、迷いなく就職を決めましたね。知っている人が働いているという安心感があったのも大きかったですね。

 

—そうなんですね! リフォームの技術は入社後に身につけた感じですか?

【山下】はい。当社の社長がそもそも、「やりながら覚えさせる」というスタンスの持ち主でもあり、OJTのような形で実践しながら身につけていきました。入社前はプラスドライバーくらいしか扱ったことがありませんでしたが、先輩や同僚と一緒に動きながら施工を経験するうちに、できることが増えていった感じですね。同時に、客先への配送や見積調査などにも赴いて、お客様と直接触れ合う機会も多かったので、様々なニーズも知ることができました。

 

—入社8年が経って、もう社内でもベテランの域かと思います。今はどんな仕事を担当されていますか?

【山下】これは他の社員も同じですが、リフォームの施工も、お客様への見積りや調査も、両方を同じくらい担当しています。当社はこちらから営業に回るようなことはないので、お問い合わせいただく内容に応えて、逐次動いていく感じですね。施工も、サッシ・内窓や玄関周りなど、オーダーに応じて全般、動きます。

 

山下さんご自身が感じられている、自分の強みって、どういう点ですか? 

【山下】そうですね…。良い意味で「オールラウンダー」な面だと思います。見積り・調査・施工とバランス良く行うことで、どんなことにも対応できるように心がけています。お客様から尋ねられたことが「わからない」のが嫌なので、普段からなるべく、幅広い知識を取り入れられるように努めています。といっても、やっぱり知らないこと、分からない事は出てしまいますが、他の社員に聞きやすい雰囲気なので、そのままにせずすぐ尋ねるようにしています。

 

「フクシマ建材」は、若い社員さんも多い印象です 

【山下】はい。私と同級生の社員があと2人いますし、気兼ねなく誰にでも質問できます。誰かに聞けば絶対解決するので、そうやって周りに頼りながらも、自分自身の幅も広げている状態です。

 

社員皆さんが、そのようなお仕事の流儀なのでしょうか? 

【山下】個人個人で得意分野はありますが、基本的にはお問合せやご依頼に対して、「誰でも何でもできる」状態だと思います。担当者によってブレることなく、最初から最後まで同じ人が担当して、スピード対応や臨機応変さもできる。そんな強みを、自分自身も、「フクシマ建材」全体でも備えられていると思いますね。

 

YouTube動画作成担当になって、さらにリフォームの知識も深まった


山下さんは、「フクシマ建材」のSNSでの情報発信や、YouTubeチャンネルの動画制作も担当しているとか。 

【山下】そうなんです。もともと、個人的に動画編集に興味を持っていたので、「フクシマ建材」でSNSYouTubeに力を入れよう、となったときに、担当を引き受けました。

 

福嶋社長が登場されるYouTubeチャンネルの動画、内容が濃くてついつい見入ってしまいます。 

【山下】自分が担当し始めて最初にアップした動画は、何と5.4万回再生されました(20241月現在)。内容も内窓についての実用的な話で、補助金が始まった時期でもあったので、興味がある方も多かったようです。

 

動画の内容やSNSの発信内容などを考えていくのは大変そうです。

 【山下】そうですね。基本的には社長が考えて話す内容を、自分が編集していく形です。合わせて、他の社員が現場で撮影している施工動画も合わせながら形にしていきます。SNSYouTubeは、いいねの数や視聴回数などで反応がはっきり数字に表れるので、発信する側もやりがいになりますね。

 

お客様からの反響もあるのでは?

 【山下】出先で「YouTube見てるよ」などの声を掛けられることも多いです。そういう直接の反応をいただくと、もっと多くの人に見てもらえる動画にしたいと、一層やる気が出ますね。ただ、窓・玄関周りのリフォームというニッチな分野の情報発信なので、どうやれば多くの人に興味を持っていただけるかが難しいポイントでもあります。ただ、この動画制作を通して、私自身のリフォーム商材や補助金などに関する知識も広く深くなってきました。制作の度に、社長の講義を受けているような状態でもあるので(笑)。そういう点では、リフォームの仕事にもいい風に活かせているなと思っています。

 

 

子育てと仕事の両立も叶う職場環境で、もっと何でもできるオールラウンダーに


ところで、山下さんからはどことなくスポーツマンの雰囲気を感じます。

【山下】小学2年生から大学時代までサッカーをしていました。今も二週間に1回の頻度で、仲間たちとサッカーを楽しんでいます。基本的に、普段から体を動かすのが好きですね。

 

やはり!そうなんですね。プライベートも充実している感じですね。 

【山下】休日は、子どもと遊んで過ごすことも多いですね。子どもはまだ保育園に通っていて、平日に私がお迎えに行く日も多くあるのですが、そんなときは少し早く退社させてもらえたりと、融通を利かせてもらえるのがありがたいです。私もなるべく迷惑を掛けないよう、仕事をため込まないように先を見ながら仕事をするように努めています。

 

なるほど…。仕事も家のことも無理をしないことが、山下さんのように自然体で働ける秘訣なのかも知れませんね。

 【山下】あとは、「フクシマ建材」への入社の決め手でもありましたが、社内の雰囲気の良さにも支えられていると思います。仕事のことだけでなくプライベートなことも楽しく話せる雰囲気ですし、同僚と言うより「仲間」という感じかもしれません。それに、私はお客様と直接やり取りできる仕事も好きで、本当に楽しく仕事ができていると思います。

 

楽しさややりがいが多いと、仕事へのモチベーションも上がりますね。

 【山下】これからは動画チャンネルももっと育てたいし、リフォームの仕事の面でももっといろんな事を広く深くできるオールラウンダーを極めていきたいです。自分のように元々手に職がなくても、好奇心旺盛で人と話すのが好きな人にとっては、やりがいが大きな会社だと思っています。

 

ありがとうございました!

記事一覧へ

施工事例CASE STUDY