MENU

logo

騒音はサッシの隙間から侵入する!

騒音が家の中まで入ってくる原因は2つあります。

 

1・ガラスを通過する。

 

2・サッシの隙間から侵入する。

 

実はアルミサッシには多くの隙間があります。

アルミサッシは開閉を軽くする為に気密性がそれほど高くありません。(特に年式が古いサッシは顕著です)

 

冬場に窓の近くで冷たい隙間風に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

 

実は騒音はガラスを通過して侵入するよりサッシの隙間から侵入するほうが多いのです。

 

 

アルミサッシ

 

アルミサッシを横から見た断面図

 

上の写真はアルミサッシを横から見た断面図です。

下枠からレールが立ち上がっています。

この上をサッシの戸車が転がって軽く開閉できるのですが、外側半分だけしか気密材が付いていませんね。

 

見えない所で結構すき間が空いているんです。

空気の振動はすき間を見つけると通過しようと頑張りますので、こういった隙間から騒音は侵入します。

 

 

ではどういった窓が騒音の侵入を防ぐのに向いているのでしょうか?

樹脂製の内窓
樹脂製の内窓の断面図

 

こちらは樹脂製の内窓の断面図です。

今あるサッシの内側に新しく取り付けて二重窓にする為の商品です。

 

さっきのアルミサッシと比べると、窓の内側・外側両方に気密材が付いていますね。

こういった見えない所で騒音(空気の振動)を防ぐための対策が施されています。

 

 

サッシのすき間を出来るだけ小さくする事が騒音対策には肝心なのです。

騒音はガラスを通過して侵入するという事も紹介しました。

 

この内窓では色んなガラスが選べます。

  • 騒音対策に特化したいなら防音ガラス
  • 騒音と結露の両方の対策をしたいなら遮熱高断熱のペアガラス

 

 

組み合わせはお客様のお悩みに合わせてご用意できます。

お勧めの騒音対策は内窓(プラストインプラス)です↓

 

 

 

PLAST 最強性能の内容

 

IN-PLUS コストパフォーマンス重視の内窓

記事一覧へ

施工事例CASE STUDY