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平成28年熊本地震~~窓屋だからできる事 【営業中】

平成28年熊本地震

4月14日前震

4月16日本震

1週間が経ちました。いまだに余震が納まりません。地面がユラユラと常に揺れている感覚にさえなっています。

 

お亡くなりになられた方、自宅が崩壊した方、ライフラインの壊滅等で避難生活を強いられている方、皆様にお見舞い申し上げます。

 

弊社は幸いにも被害はほとんどありませんでした。

社員数名が一時避難しておりましたが、ライフラインが整わない中でも自宅での生活に戻りつつあります。

 

前震明けの4月15日から、被害に合われたお客様宅の対応に走り回っております。

ガラスが割れた家、窓が曲がって開け閉めができなくなった家、玄関が戸締まりできなくなった家、瓦が落ちてしまった家。

 

自宅の戸締まりが出来ないながらも避難を強いられ、空き巣の被害が不安な方からのお問合せが多いです。

また、自宅生活でも戸締まりができなくて自宅から一切出ることが出来ない方もおられます。

 

地震の翌日、弊社として何を優先すべきなのかを考えました。

報道やSNSなどで、避難所への支援に駆けずり回っている方がたくさんおられる事も知ってます。

 

ただ住宅の専門家として、特に窓まわりのプロとして私たちにしかできない事があるはず。

私たちが一番力を発揮できるのは、お住まいでお困りのお客様に対して少しでも安心して過ごして頂く事だと考え、お客様への対応を再優先でやっております。

 

一時ストップしていた地震前の工事も少しずつ通常どおりに戻り始めてます。

コンビニやスーパーも徐々に品揃えが戻りつつあります。ボランティアの受け入れ体制も整い始めました。

 

公共機関、民間とも全力で復興に向けて動いています。

今まで、当たり前だったいつもどおりの生活がいかにありがたい事だったのかを知りました。

何年かかれば元に戻るかは分かりません、しかし元に戻すだけではなく、今までより発展させるために微力ながら力を注いで行きます。

 

フクシマ建材(株)は通常営業しておりますが、被害が重大なお宅から優先させて頂きますので、対応にお時間を頂く事もございます。

なにとぞ、ご配慮ください。

 

 

ガラスの割れ、戸締まりの不安などのお問合せはこちらからどうぞ。

 

 

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