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外窓・内窓の結露発生 比較してみました。

窓を替えてくらしを変える。

熊本県菊池市のリフォーム会社 フクシマ建材の福嶋智和です。

 

※2012年12月に書いた記事です。

多くの方に検索されて見ていただいてます。

2020年1月 見やすくなるように追記しました。

 

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12月に入り、寒さも本格的になってきました。

 

さて、今日は外窓と内窓とでどれだけ結露の発生に差があるのかをご紹介します。

自宅の寝室に2つある窓を実験台にしてます。

さて、起きたばかりの眠い目をこすりながらカメラを構えます・・・

 

窓1 

アルミサッシ+遮熱高断熱のペアガラス

 

窓2 

外窓アルミサッシ+遮熱高断熱のペアガラス

     &内窓プラスト+遮熱高断熱のペアガラス 

 

両方とも中身のガラスは遮熱高断熱仕様のペアガラス。いわゆる「エコガラス」というガラスです。

 

 

プラスト ロゴ

施工実績 九州No.1 断熱・防音に優れた上質な内窓(プラスト)施工はお任せください。

 

 

 

 

「プラスト」を取り付けている場所の外窓はアルミ製の出窓になっています。

見た目と使い勝手はいいのですがとにかく冷えます。

条件は出窓の方が厳しいのですが・・・

 

まずは、窓1 アルミ製の外窓の結露

アルミ製サッシ 外窓

 

アルミの部分がかなり冷やされて、結露が大量に発生しています。

またエコガラスもアルミの冷たさが伝わり、多少湿っています。

 

つづいて窓2

出窓に取り付けた内窓プラスト

 

樹脂製内窓 プラスト

 

障子の部分にもガラスの部分にも全く結露発生せず。

外窓が濡れているように見えるのは室外についた夜露です。

 

本格的に寒くなるのを待っていました。

実験が終わったから、もう片方にも内窓を取付けします。

結露もそうですが、寒さにも相当効きますよ。

 

年内での工事完了をご希望でしたら、まだ若干の余裕があります。

お急ぎの方はお早めにお問い合せ下さい。

御見積提示までは無料です。

 

 

お問合せはお気軽にどうぞ。御見積書提出までは無料で対応いたします。

 

 

 

 

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